コンピューター理論、チョットデキルようになりたい

コンピュータサイエンスの学び直しです

学び直し二日目:1章 ブール理論②

 記録

1章 仕様について

取り扱う回路の仕様に一通り目を通せた。次はいよいよ HDL を使った実装。

  • ソフトウェアプログラミングで言うところのコンパイルは、HDLでハードウェアプログラミングしたコードをシミュレータ上で解釈・実行することと対応してるっぽい。
  • よりプリミティブなゲートから複雑なゲートを構築していく。最もプリミティブなゲートは "Nand" ゲート。
  • ゲートの仕様は、「回路名、入力、出力、関数または回路の行う操作、オプションコメント」の情報があれば十分ぽい(この限りではないのだろうけど)。これが抽象化か。

付録A ハードウェア記述言語

この付録は TRM らしいので、HDL 書きながら併せて目を通す。