学び直し17日目:4章 機械語③
記録
仕様について一通り読み終えた。明日から実装!たのしみだ。
- A 命令や C 命令の仕様が、ハードとソフトのちょうど境目だと理解した。何 bit の信号を扱うか、その各 bit がどのような意味を持たせるのか定義することで、それに対応した ALU やレジスタ、メモリの仕様を考え、実装することになる。
- 機械語で何を書くのかというと、結局のところ、どこ(アドレス)で何(どのような演算)をするかを 0/1 で地道に書いてやればよいということになる。
- 人が理解しやすい形式のアセンブリ言語を、機械語(0/1 だけのバイナリデータ)に変換するのがアセンブラ。6章でアセンブラを扱うとのことだが、あるアセンブリ言語の命令がどのようなデータに変換されるか一意に定義できるので、対応表みたいなものを参照して、変換するプログラムがアセンブラなのかな。たぶん、機械語が先にあって、わかりづらいからアセンブリ言語ができたんじゃなかろうか。
- シンタックスについて説明があったが、実装しながら確認しよう。
今日の筋トレ
今日は休筋日。