学び直し28日目:6章 アセンブラ:背景
記録
ここからソフトウェア階層の話。アセンブリ言語を0/1 表記の機械語に変換するアセンブラについて学ぶ。基本的には「決められたコマンドをそれに対応する機械語(バイナリ表記)の変換する」作業がされてるっぽい(変換テーブル)。ただし、ユーザー定義のシンボルの取り扱いがちょっとむずかしいとのこと。
シンボル
Memory を参照したい場合にシンボルを使える。たとえば、LOOP 処理をするときは Memroy[250] に戻したいとする。この場合「goto 250」と書かないといけない。けど、LOOP というシンボルにMemory[250] を割り当てておけば、「goto LOOP」と書けるということ。
シンボルには「変数」と「ラベル」の二種類がある。↑の例は飛ぶ位置を定義したラベル。あるメモリアドレスのワードを変数としてシンボルで表現してもよいみたい。
シンボルは、定義されるごとにシンボルテーブルに追加されていくらしい(「LOOP 250」みたいな感じに)。
今日の筋トレ
リングフィットアドベンチャーがんばる。